Ivanti社製ソフトウエアの脆弱性を悪用した国内の政府機関や独立行政法人に対するサイバー攻撃事例を確認したとして、内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は12日、改めて注意喚起した。対象のソフトウエアを最新バージョンに更新することを「強く推奨する」としている。【松村秀士】
対象となるソフトウエアは、「Ivanti Connect Secure 22.7R2」から「22.7R2.4」。NISCでは、
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